梅雨の時期(6月〜7月)は、高い湿気と雨によってバイクが傷みやすい季節です。また、梅雨が明けるとすぐに猛暑がやってくるため、この時期のメンテナンスは「湿気対策」と「夏への準備」の2つの意味を持ちます。日常のお手入れやパーツチェックのポイントを箇条書きでまとめました。
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洗車とこまめな水分の拭き取り 雨天走行後はもちろん、乗らなくても湿気でうっすら水分が溜まります。泥や水分をそのままにするとサビの原因になるため、しっかり拭き取って乾燥させることが大切です。
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チェーンの洗浄と注油(最重要) 雨や湿気で最もサビやすいパーツです。いつもより頻度を上げ、チェーンクリーナーで汚れを落とした後、しっかりとチェーンルブ(潤滑油)を注油してください。
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各部への防錆(ぼうせい)スプレーの塗布 フロントフォークのインナーチューブや、サスペンションの可動部、金属の露出している部分に薄く防錆剤を吹き付けておくと、湿気によるサビをブロックできます。
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ブレーキまわりのチェック 雨水と一緒に路面の砂などがブレーキパッドに挟まると、制動力が落ちたりローターを傷つけたりします。パッドの残量や、引きずり(固着)がないか確認しましょう。
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灯火類・スイッチ類の動作確認 湿気が原因で電装系の接触不良が起きやすくなります。ウインカーやヘッドライト、ブレーキランプが正常に作動するか、スイッチの動きが渋くなっていないかチェックします。
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【夏への備え】冷却水のチェック(水冷車のみ) 梅雨が明けると一気に気温が上がります。真夏のオーバーヒートを防ぐために、クーラント(冷却水)の量がリザーバータンクの規定値内にあるか、濁っていないか事前に確認してください。
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【夏への備え】エンジンオイルの点検 夏の酷暑はエンジンに大きな負担をかけ、オイルの劣化を早めます。梅雨のタイミングで汚れや量を確認し、必要であれば夏本番を迎える前に交換しておくと安心です。
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保管時の工夫 バイクカバーをかけっぱなしにすると内部に湿気がこもります。晴れた日にはカバーを外して風を通したり、湿気を含みにくい透湿性の高いカバーを使用するのがおすすめです。
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