06ダイアリー

暑い夏でもしっかり湯船につかろう。

厳しい暑いさの日々が続いていますが、みなさんは自宅でのお風呂タイム、きちんと湯船にお湯を張っていますか?

湯船に入ったらら後が暑くてまた汗をかくから、サッと済ませたいから、ひとり暮らしだしお湯を張るのがもったいないから・・・などの理由で、

シャワーだけで済ませている人も多いのではないでしょうか。

特に今年は厳しい暑さが続いているので、とにかくサッと汗を流せればいい、という気持ちも分かりますが、

そんな暑い時期もやはり湯船につかることをおすすめします。

外気が暑いゆえに、オフィスや電車内など屋内は冷房がしっかり効いていて、気がつかないうちに実は身体が冷えていることも多いですし、

その涼しさに慣れているところに屋外に出たら今度は急激に暑くなります。この気温差で自立神経は混乱してしまいがちです。

だからこそ、しっかりお風呂であったまって、自立神経を整えてあげることが大切です。

運動や身体を動かすことが多かった時は40~42度のお湯で、忙しかったり気をつかうことが多かった日は38~40度のお湯に長めにつかると、

身体と心の回復に良いとされています。

弊社のライダーは外仕事ですので、それこそ陽にあたる時間が多いです。そのため、あえて少し熱めのお湯のお風呂で身体を整えることを推奨しています。

 

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